0円 ロードバイク用チェーンプレートガード自作

家にあるものでチェーンプレートガード自作しました。正式名称もないっぽいので、チェーンプレートガードって何?と尋ねられるとチェーンステーとBBあたりについているアレ、としか説明できないのですがグーグルで検索していただければ「ああ、コレね!」と納得していただけるはずです。

グーグル検索結果「チェーンガードプレート」

何らかのトラブルでチェーン落ちしたときにフレームを傷つけないようにするアイテムです。また、塗装やカーボンよりも、金属表面は摩擦抵抗係数が低いためチェーンがペダリングのみで元のチェーンラインに復活する確率も増えます。重量増は感じられないほどで、あって損はしないパーツです。

自転車パーツあるあるの、「こんな板みたいのが○○円?」みたいなパーツです。構造も複雑なわけではないし、なんだか作れそうな感じがしたので自作しました。

用意したもの

ファンタの缶
瞬間接着剤
はさみ

以上です。アルミ缶は加工のしやすい炭酸飲料用の350ml缶または500ml缶が良いでしょう。コーヒーのスチール缶は加工がやや難しく、ハサミで加工するには骨が折れます。それにアルミのほうが軽いはず。軽さは正義。

作業

おそらく想像通りの作業です。

ハサミでアルミ缶を適当なサイズ(3 x 4 cm程度)に切り出す。

接着面を谷側としてアルミ板を丸める(接着のしやすさと接着強度に影響します)。


ちょうどいい位置に貼る。

以上!

仕上がり

うまいこと行った画像がこちらです。重量は1 g未満。材料費は0円。まだ北海道は雪が積もっているので、うまいこと働いてくれるか分かりません。


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