【ニセコ2019年1月12日 超タフなキウイとバックカントリー】

ニセコで働いているワーキングホリデーのニュージーランド人と白い粉で遊んできました。

ところで、ニュージーランドの有名な動物といえばキーウィ。

ニュージーランド固有の国鳥であり、退化した翼ともこついた体毛がユニークなニワトリ程度の大きさの鳥です。ニュージーランドのマスコット的地位を占めており、ニュージーランドと言えばキーウィ、キーウィといえばニュージーランドのような鳥です。そして、キウイはニュージーランド人のことを指す言葉でもあります。通称であり、別に蔑称ではありません。私は鳥の名前で呼ばれたりしたらい嫌ですけどね。

そして、そんなキウイことジェイデン氏、夏はハイク、クライミング、カヤッキングで鍛えた超タフなキウイ。冬はよっぽどのことがない限りほぼ毎日スキーをしているパウダージャンキーです。そんなに白い粉が好きか。

いつもどおりゴンドラの下で待ち合わせ、すぐさまピークへ直行。一番上のリフトを降り、ピークへ登り始めると今日のスキーが超危険なアクティビティであることが分かる。

ジェイデン、登るの速すぎる…

1m,2mと離されていき、気づいたときにはジェイデンは点になっていた。あちらからみれば私も点。この感覚、自転車で千切られるときに似ている…

私を千切っていくジェイデン。

そしてピークから降りていき、晴れたタイミングで撮影開始。今シーズン初コケしました。板なくさなくて良かった。タフすぎるキウイに引き釣り回されて最高のパウダーを味わえたお手軽破壊3時間コースでした。本当にこんなタフな人間知らない…


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