2021年2月6~7日で富良野スキー場にお邪魔して2日間滑りまくってきました!正直なところ、エリアが広くて2日じゃ全く足りないので、余裕がある方は3日以上滞在されることをおすすめします。
富良野はスキーだけではなく、美味しいもの沢山なのでゆっくり時間を確保して行きたいですね。
ゲート位置と滑走場所
StravaのGPSログだけでも地形図を読める方なら行けると思われますが、簡単のためスキー場の地図にマークした画像も作ってみました。

一番左側のエリア(ゲートAからアクセスできる場所)は、最後に結構眺めのトラバースがあります。ボーダーには少し辛いかも。しかしながらアサイチに行けばノートラックの素晴らしい斜面を独り占めできます。ゲートAを超えて開けた場所は斜度がかなりあって雪崩そうな地形。
第3リフト右側ゲートBからアクセスできるエリアは、多少歩けばノートラック滑り放題。雪崩そうな地形なので、雪崩のリスクは忘れずに。
連絡リフト左右のゲートを超えたエリアは、木が多かったり斜度がきつい場所があったりしますがそれでもパウダーが素晴らしい。
ゲート外はスキー場管理区域外のため、十分な装備と準備をしてから行きましょう。初心者だけで外に出るのは非常に危険です。
やっぱり朝一突撃
スキー場といえば朝一突撃です。朝一で富良野ロープウェーに乗り込みます。

現在はコロナコントロールの関係で車両内での会話は控えるようアナウンスされてます。朝一に集まるスキーヤーとボーダーはホント無言。いいね。
ゲートBトラバース-ややハイクアップ
ゲートAはゲートを超えたらただひたすらトラバースするだけでいいバーンを滑ることができますが、Bはややハイクアップしたほうがいいバーンをつかめます。

ハイクアップと言っても15分程度です。

雪庇のある開けた場所についたらゴール。
ここからなら沢の間を縫っていけば、連絡リフト降り場辺りまで降りられます。
動画
順番はちぐはぐですが、インスタ用に富良野のサイドカントリーまとめ動画をつくりました。最高のパウダーでしたよ!