サイクリングの本場で過ごすということ

サイクリングの本場で過ごすということ

2020年4月22日 0 投稿者: Takuya M
写真はヨーロッパっぽいところを探して撮りました。普段こんなことしてません。

約1年間オーストラリアで過ごした訳なのですが、サイクリストとしては貴重な1年間を過ごせた気がします。仕事から受けるストレスもほとんどなく、ただ自転車を集中して楽しむ毎日を過ごしました。自転車を通してやりたいことは75%くらい達成できた気がします。残りの25%は、メルボルンからブリスベンまでのツーリングをコロナの影響で敢行できなかったためでしょう。

“シリアスレーサーでもなく、ただのサンデーライダーでもなく。”

オーストラリアでライセンス管理されているレースも出たのですが、こっちのライダーはとにかくパワーの絶対値が壊れてて世界の広さを思い知ります。強くなれたかどうか、と問われれば答えに困りますが、間違いなく経験は増えたと思います。トレーニングも周りのライダーを見様見真似で計画的に行いました。週1ペースでレースがあるので勝負に混ざる回数だけは圧倒的に年間過去最高回数です。

週末の非レース系コミュニティでもよく走りましたが、皆さんサイクリングに対する知識量が素晴らしい。機材、エアロダイナミクス、食事… レース系のコミュニティではそれに加えて減量やトレーニング計画の知識が加わる感じでしょうか。漠然とした言葉で言えば、オーストラリアのサイクリストは全体的に偏差値が高いようなそんなイメージです。結構なおじいちゃんおばあちゃんですら100キロサクッと走ったりしてますからね。

豪州といえばウエスタンな不摂生な食事をイメージしがちですが、スーパーにはオーガニック食材等の健康食品が日本よりも多く並んでいるので減量はこちらの方がしやすいイメージです。街中に整体院がたっくさんあるのもいいですね。軽視されがちですが、身体のメンテナンスもバイクのメンテナンスと同じくらい大切です。

僕の地元である北海道もサイクリングをする場所としては世界最高峰に素晴らしい土地だと思っています。山もあるし、信号は少ないし、景色はいいし。色んな人に北海道で走ることの素晴らしさと自転車の楽しさを知ってもらいたいなあ、と思った今日この頃です。

コロナ騒動が収まったら(何年かかるか分かりませんが…)、グループライドでも主催したいと思っています。