遅刻をごまかすための10の言い訳(TOP EXCUSES FOR BEING LATE)【Global Cycling Network(GCN)和訳】


本記事はGlobal Cycling Network(GCN)がYoutubeに投稿している動画、遅刻をごまかすための10の言い訳(TOP EXCUSES FOR BEING LATE)の内容を翻訳したものです 。寒い春のライドでは布団が恋しくてつい寝坊してしまいますよね。明日から使える言い訳の理由を観てみましょう。

グループライドや2人でのライドのためにチームメイトを待つのはよくあることですよね。あなたが遅れてしまったら、どんな言い訳をしますか?
さて、今回は我々がよく使う10の言い訳を紹介します。

「ごめん、動画紹介のせいで遅れちゃったよ。」

「なんだって?もう紹介なんてとっくに終わっているよ。」

「oh…」

(他に理由が9しかないので、これが1つ目の理由っぽいです。)

2.回復走

「ごめん。遅れちゃったよ。実は着くまで回復走してて、心拍数が109以下に保ってたんだ。心拍数が108になったら脚を回して…」

「お前ここから1キロちょっとのところに住んでるじゃないか。どんなに遅く走っても5分だろ。15分の遅刻だぞ?」

「嘘つくなよ。騙そうとしてるんだろ。」

「ええと、回復走をしてスケジュールの計画を立てる重要性は…」

「遅刻の言い訳をする重要性は知ってるよな。」

3.服が洗濯中

「本当ごめん。服が…。(洗濯機の)中に入れたら大丈夫だと思ってたけど…」

「今日はお前とは乗らないぞ。そんなモンスターの服の奴とは乗らない。」

「これ、ドッグワーズのヴィンテージロゴなんだけど…」

「今日は君が付いてきてる想像をして走るよ。」

「それって俺じゃないだろ。教えてくれてありがとよ!」

4.キャンディクラッシュ

「ごめん、遅れた。トイレでキャンディクラッシュ(スマホのパズルゲーム)してたらやめられなくて…」

回想「イエーーーーース!ハイスコア!」

5.バッテリー切れ?

「みんなごめんよ、ごめん。Di2(シマノの電動変速機)の充電が切れててさ。」

「頼むよ。頼むから。ワイヤー式にしてくれ。」

6.シエスタ?

「やあ、ごめん。アラームをセットしたんだけど気付かなくて。」

「はあ?夕方の6時だぞ?」

「丸一日働いた後でシエスタでもしていたのか?」

「そう、それ。」

※シエスタ(Siesta)とは、スペインで見られる昼食後に昼寝をする文化のことです。

7.靴が片方しか見つからなかった?

「やあ、ごめんみんな。左の靴が見つけられなくてさ。でも代わりに白い靴なら見つけたよ。」

「一体何やってんだよ!靴を揃えて、両方のペダルを交換すればいいだろ。」

「これ以上遅れたくなくてさ。」

8.みんないつも遅れてくるから

「何時って呼びかけたか覚えてるか?」

「ああ、それね。君たちいつも遅れてくるじゃないか。それでわざと遅れてきたんだよ。どうせ実際遅れるしね。」

9.注油

「出発したは良いんだけど、チェーンがそのままなのに気づいて、ちょっと戻ってチェーンに注油することにしたんだ。既に3分経ってたから、戻るのにさらに3分、チェーンでさらに3分で… ともかく、W4T(チェーンルブの商品名)を塗ってきたから調子はいいよ。」

「教訓として覚えておけよ。皆チェーンオイルは乗り終わったら塗るんだ。」

10.GCNのおすすめ

一番の豆知識です。ライドに遅れることがわかったら、集合場所を家に近くしてもらえないか?と、怒り気味で要求してみましょう。

彼らはライドを遅らせているわけですから、更に遅れるよりは間抜けになったほうがマシです。

「あ、電話だ。」

「長いことどこにいるんだよ? 」

「あーすぐそこに行くよ。ごめん。ほんと。」

「一人で走るよ。不便にしやがって。」

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