【オーストラリアハーフラウンド 33, 34日目 レンタカーでメルボルンからグレートオーシャンロードまでドライブ】

【オーストラリアハーフラウンド 33, 34日目 レンタカーでメルボルンからグレートオーシャンロードまでドライブ】

2019年2月9日 1 投稿者: Takuya M

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【オーストラリアハーフラウンド 31, 32日目 メルボルン料理・チキンパーマ】

グレートオーシャンロードは、メルボルンから約300キロのオーストラリア大陸南海岸に位置する全長約300キロにも渡る景勝地だ。メルボルンに来たらマストな観光地と言っていいだろう。しかしながら、メルボルン市街から300キロというアクセスは劣悪で(エアーズロック程ではないが)、グレートオーシャンロードを一目見ようと思えばぼったくってるとしか思えないようなツアーに参加するか、自分でレンタカーを借りて行くかのどちらかしかない。

レンタカーは相変わらずレンタカードットコムのアプリを利用しても予約し(海外でのレンタカーの借り方)。メルボルンだと、Bセグメント車が1日あたり5000円弱程度(若年ドライバー料金含む)だ。

当日の夕方に出発し、翌日の夕方に帰ってくる予定で24時間の料金で借りることにした。今回は3人で割ったので、レンタル料だけだと1人あたり1600円程だ。安い。ちなみに、オーストラリアのノーマルガソリンは日本よりもかなり安い。もちろん日本と同じく、給油する場所によって価格はかなり変動するが、1リットル110円程度だ。

HERE WE GO!

道中で天才的な発明をしてしまった。スマホ用のミニ三脚(ダイソー)をガムテープでダッシュボードに貼り付けて、簡易カーナビを作った。

神の創造物

12月4日の夕方16:00に車をピックアップして、グレートオーシャンロードの見所である十二使徒(twelve apostles)という奇岩があるポイントの近くの宿まで車を走らせた。16:00に出発するとギリギリ夕日が見られないくらいの時間に到着した。可能な限り車を速く走らせ、常に時速約100km/h(オーストラリアの警察がこれを読んでいたら大変なので、このような表記にさせていただく)で走ったが意味はなかった。

ホステルは、13番目の使徒(thirteenth apostle)という宿に泊まった。なんて安直な名前だこと。しかしながら、こんな田舎で1泊35ドル(2700円)で泊まれるし、朝食付き(もちろんコンチネンタル式のシリアルとトースト)だし、ケトルの中のカビを除けば清潔感もそこそこだ。というか、グレートオーシャンロードに泊まるとすれば実質ここしか宿がない。宿の横では羊が飼われていて、眺めるとなんだかぼんやりと温かい気持ちになる。

宿で一泊し、十二使徒まで失敗しがちな朝日撮影に向かった。同行してくれたみんな、早起き大好きマンですまない。そして、また失敗してしまった。どうしてオーストラリアの朝はこうも曇りばかりなんだ。

グレートオーシャンロードには、いくつかの有名なポイントがある。おそらく最も有名なのが、12個の奇岩が連なる十二使徒である。そのほかにも、ロンドン橋や、ロッシュアードゴージなどと呼ばれる場所も有名だ。ロッシュアードゴージは、映画「紅の豚」のモデルになったとも言われている。確かにそんな感じだ。

紅の豚より

地球が数万年かけて作り出したと言われている壮大な景色を前に私は息を飲んだ。普段街の中で生活していて波の浸食による地形形成や、プレートの動きを感じることはない。しかし、グレートオーシャンロードでは感じる。南極の氷が溶け、それがオーストラリア大陸までやってきて陸を削り、神がこの彫刻を創ったのだと意識してしまう。

十二使徒(twelve apostles)

グレートオーシャンロード1番の見所。12の巨大な奇岩が連なる。悠久の神秘を感じずにはいられない。

ギブソン階段(Gibson’s steps)

浜まで階段を使って降りていける。インスタ映え〜

ロッシュアードゴージ(Loch are gorge)

紅の豚の舞台であると言われている浜。ポルコが飛行機を隠していた場所。

ロンドン橋(London bridge)

元はきちんとした橋だったが、崩落して現在のようになっている。

ザ・アーチ(the arch)

テヴォンにもこんなのあるよね。

以上の有名スポットを周り、B100道路を利用してメルボルンに帰ることにした。16時までに車を返さなければ行けないが、時間にはまあまあ余裕がある。帰路はうねうねのワインディングであるにもかかわらず、法定速度が100km/hもあり、いい気になって運転していたら同乗者を酔わせてしまった。非常に申し訳ない。

ちなみに、B100沿いの一部の区間では野生のコアラを見ることができるらしい。私は見ることができなかった。しかし、夕暮れ頃に車を運転すれば野生のワラビーなら10分おきに見ることができる。野生のワラビーだったもの(現在は肉片と表現すればいいだろうか)もたくさんある。

無事15時半あたりにメルボルンに到着し、車を返しグレートオーシャンロードを終えた。