【コストパフォーマンスに優れたモバイルノートPCを購入する Lenovo Ideapad 530Sレビュー】

【コストパフォーマンスに優れたモバイルノートPCを購入する Lenovo Ideapad 530Sレビュー】

2019年2月6日 1 投稿者: Takuya M

前回の記事でも触れたとおり、持ち運びも可能で、家でディスプレイに接続して使うこともできるミドルクラスのスペックを持つノートPCを買うことにしました。悩んだ結果、楽天市場で実質5万円後半台で買うことができたLenovo ideapad 530s(Ryzen 5)を選びました。

このスペックのPCを5万円台で買えるというのは非常におトク感があります。何も考えずに同スペック程度のノートPCをアマゾンで探して購入すると10万程度は下りません。AMD RYZEN CPU特有の問題として、intelのCoreシリーズよりも消費電力が高く、バッテリー駆動時間が5時間と短めですが、それでもお釣りが来るくらいのコストパフォーマンスです。

決済から到着まで

決済をしたのが、2019年1月26日。自宅に到着したのが同年2月6日です。小売店のように、注文後即発送というシステムではなく受注生産制となるため、納期は比較的長めとなっております。Lenovo直販のページでは納期は4週間と書かれていますが、これは伸びに伸びた場合でしょう。

外観

アルミ板でできたまな板です。最近の家電は何でもアルミ調ですね、流行っているんでしょうか。

比較対象として横に本物のノートを置いています。重量は1.39kgと軽量(流石にMacbookには敵いませんが)なので、バックパックに入れて背負っても膝に来なさそうです。ノートPC本体は軽量に仕上がっていますが、充電器が巨大なのでかさばります。

今まで使用していたdell inspiron 11シリーズと比較すると一回り大きいです。

PC横のソケット類は以下の通り。

右から、USBソケット、カードソケット、BIOS起動ボタン
左から、電源ソケット、HDMIソケット、USBソケット、USB-typeナントカソケット、オーディオジャック

ベゼルが狭く、無駄なスペースが省かれている感があっていい感じ。

バックパッカーっぽくステッカーを。

【GIGAZINE ノートPCにステッカーを貼るのはセキュリティ的に危険と研究者が指摘】
という記事がありますが、同時にステッカーを貼ることは盗難のリスクを下げるという報告もあります。私の場合はクラッキングよりも物理的なエクストラクションのほうが脅威なので、ステッカーは貼る派です。

裏面ものっぺりしていていい感じです。

バックパッカー/ノマド的に大切な点も確認しました。愛用している35Lのバックパックの背面ポケットにいい感じで収まります。

ただ、バックパックを雑に扱いがちなのでPCケースは必要な感じがします。宇宙の中でトヨタとメルセデスの次に頑丈な物体のレッツノートなら大丈夫かもしれませんが、Ideapad 530Sは少し華奢なPCといった質感がします。

ideapad 530s Ryzen 5のメリット

・見た目がいい

全面が高級感漂うアルミのような質感でスタイリッシュな印象を与えます。画面を閉じた際に、側面に妙な出っ張りがなく、ツライチで上面と下面が噛み合う点も非常に良いです。カッコいいからMacbookが欲しいけど、何らかの理由(宗教上の理由、懐事情)でMacを買えない人には非常に良い選択肢です。

・安い

同スペック帯のノートPCからは頭一つ抜けて安いイメージです。一大ブランドのMacbookと比較すると約60%くらいの価格でしょうか。楽天市場で買うとポイントが付いて、実質5万8千円程度でした。レノボ直販サイトはこちらから

・タッチパッドの質感が良い

ユーザーインターフェースの質の良さを比較すると、Macがやはりトップですが、Lenovoのタッチパッドはその番手ぐらいにはつけているのではないでしょうか(ビックカメラで色々なノートPCをいじくった調べ)。

・CPU内蔵グラフィックボードがintel Coreシリーズと比較してずば抜けて高性能

参考にしたページがこちら

CPU性能のみに目を向けても、core i7, i5シリーズと同等かそれ以上のスコアを叩き出すRyzen 5ですが、GPU性能においてはintel社のCPUを大きく話す形で優れています。15Wの内蔵型GPUとしては最高レベルの数値を叩き出しており、これで満足できなければ高価なグラボを買いましょうという話になってしまう。

ideapad 530s Ryzen 5のデメリット

・USB充電方式に対応していない

ノートPCはすべてUSBタイプの充電方式を採用すべきです。ACアダプタも非常にかさばりますし、無駄に専用ソケットがあるのも好ましくないです。

・バッテリー駆動時間が短い

intel coreシリーズのCPUと比較し、Ryzen 5シリーズのCPUはバクバク電気を食べます。メーカー公称値で5時間と、電気を確保することが難しい状況下では問題となりますが、まあ1日5時間もPCをいじれば十分でしょう。体に悪い・・・

総評

軽量・コンパクトでありながらも、十分にメインPCとして使用可能なスペックを誇っているため、出先でも自宅でも使えるマルチなPCとして非常に優れています。PCで行う作業がフォトショやイラレメインなのであれば、16GB以上のメモリを積んだPCが欲しくなりますが、頻繁でない(多くても2週間に一度程度)動画編集や写真の現像であれば遅くてイライラする事もありませんし、もちろんネットサーフィン程度であればサクサク動きます。

ハイエンドほどのスペックは必要ないが、サクサク動いてコスパの良いノートPCが欲しい方には非常におすすめできる商品でした。