【オーストラリアハーフラウンド 21日目 ブルーマウンテンズまでドライブデート♡】

【オーストラリアハーフラウンド 21日目 ブルーマウンテンズまでドライブデート♡】

2019年1月31日 2 投稿者: Takuya M

前日分はこちらから
【オーストラリアハーフラウンド 20日目 友がシドニーに到着】

本日はドライブデーだ。前日、ブリスベンの友人の車に乗せてもらった時に、「ブリスベンの道路は複雑だね…」とはなしたら、「ブリスベンで複雑なら、シドニーはクレイジーだよ」と言われていたのですこしシドニーの道に怯えていた。同じ右ハンドル、左側走行だが、ラウンドアバウトがあったり何かと違うところはある。レンタカーオフィスでは国際免許とパスポートさえ見せれば手続きはすぐに終わった。レンタカーのデポジットを払い、若年ドライバー料金(25歳未満のドライバーは1日あたり数百円程の追加料金が必要)を払うだけだった。あとは日本のレンタカーと大差はない。

シドニー出発!

借りたのは型落ちの韓国産マニュアル車だ。車のすべてのボタンや装備からコストカットが臭ってくる。正直言って、はじめての海外ドライブでナビになる友人を連れていて本当に助かった。もし1人で運転していたら道に迷ってそのへんの建物に特攻して死んでいただろう。グーグルマップとナビをしてくれた友人に感謝だ。死なずに済んだ。

車をイージーにピックアップし、目的地のブルーマウンテンズがあるカトゥーンバへ向かった。2ヶ月ぶりほどの運転だったので、最初の15分ほどはギアチェンジにギクシャクしていたが、すぐに慣れた。海外で運転をしたいならマニュアルライセンスは必須だ。例の韓国車のレビューは以下にある。rubbishだ。

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ヒュンダイ i20 レビュー 人種差別というものはなくさなければならない。人種差別に限らず、いかなる偏見も可能な限りなくすべきだ。残念なことに、私の知り合いの中のまともな教育を受けられなかった人たちは、大して知りもしない隣国に対してボリビアほど大きい偏見を募らせている。特に日本との政治的な問題が取り沙汰されている韓国に大しては敵意を隠さない人間も多い。政治的な事情を持ち出せば日本はネオナチ以外の全世界に嫌われるということも知りもせずに。こういった知り合いがいることは本当に残念なことだ。 私はレイシストではない。韓国の料理も大好きだし、中国に至っては日本の文化のルーツとも言えるものを持っているはずだ。観光地でやかましく声をあげるツアー客に対しても優しい目を向けるべきではないか。勿論台湾も素晴らしい国で、世界一とも言えるウイスキーを製造していたりもする。しかしながら、韓国が製造しているBセグメントハッチバックはどうだろうか。韓国で製造されている車にはキア・シードやキア・スティンガーなど素晴らしい車も存在するが、これは間違いなくゴミだ。 今回乗った車には1.2リッターのエンジンが積まれており、これが標準のエンジンとなる。1.2リッターといえば、ビール2杯分ほどしかない。本当にビール2杯で車が動くのだろうか。そしてこのエンジンは74馬力のパワーを生み出す。残念ながらこの数字はお粗末としか言えず、実家にある掃除機の方がまだパワフルに思える。エンジンは郊外を走れば実燃費は20に届くほど経済的だし、振動もあるわけではないが退屈すぎる。人にエクスタシーをもたらすのであれば洗濯機の方が適任だ。 それに見た目も良いとは言えない。ヒュンダイは人気のハッチバックのパクリ方という本を購入してこの小型ハッチバックを作ったが、これと言った特徴を見出すことが出来ず、どうも印象に残らない見た目になってしまっている。血統を持たない雑種の犬のような見た目だ。同じ韓国車のキアには血統があるが、ヒュンダイにはない。記憶に残らないのでスーパーの駐車場で車を探すには買い物以上に時間を取られることになる。だがこれは考え方を少し変えればとてもいい点だ。最悪の車に乗ったという記憶すらも忘れられる。 居住空間と価格は素晴らしいものがある。経済性も素晴らしいし、日本の軽自動車のように、経済性のために安全機能が失われているわけでもない。だがこれはメリットなのだろうか。MRワゴンなら苦しむ時間を感じなくてもあの世に行けるが、こちらでは半生を後遺症と共に生きなければならない。後部座席は膝を切り落とさなくても乗り込むことができるし、リアハッチには羊を2匹ほど載せてもまだ余裕がありそうだ。 しかしながら、ギアボックスと乗り心地が特に気にくわない。1速と5速の間隔があまりに遠く、ロンドンからエディンバラほどの距離があるので、ギアを5速まで上げるのには半日かかる。5速から6速までも同じくらい遠いので、6速にギアを入れる頃には老衰で死んでしまっている。ギアチェンジの瞬間、何度もこの車に乗るより嘔吐物の上に乗っていた方がマシだと思った。事実、この車でワインディングを走れば嘔吐物の上に乗ることができる。なぜなら、シャシーもサスペンションも考えうる限り最悪の素材で作られているため、直線で100km/h以上出せば背骨が割れるほどの振動が伝わってくるし、コーナーでは吐き気がするほどのロールが発生する。 インテリアはさらにひどい。ボトルホルダーは不自然なまでに低い位置にあるし、ダッシュボードは使い捨てフォークのようなプラスチックだ。ダッシュボード全体のコストは700円ほどだろう。ピラーの位置が悪いため巻き込みを確認することは難しい。左から合流する際は神に祈りながら右にハンドルを切るしかない。 優れた点を探すとすれば白物家電のように確実に仕事をこなしてくれるところだ。全てにおいて退屈なのだが、エンジンは問題なく動くし、ギアボックスは壊れないし、ステアリングを切れば左右のホイールは同じ方向を向くし、ブレーキを踏めば減速する。道具としては素晴らしい完成度だ。トースターと同じくらい信頼性が高い。 とにかく安く車を持ちたいという人にはこの車はおすすめできるかもしれないが、リセールバリューを考えるとそうも思えない。そこそこの値段で売れるフォードフォーカスやフォルクスワーゲンゴルフと違って、i20は20分でリセールバリューがゼロになるので、最初に節約できた数十万円はすぐに失われてしまう。 もしあなたが5ドアのハッチバックを安くほしいのなら、中古のフォルクスワーゲンゴルフを買えば良いし、新車が欲しいのなら新品のフォルクスワーゲンゴルフを買えば良い。 #松コラム

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道中、コアラが見られる動物園に寄った。コアラを抱くことは出来ないのだが、見るだけでも十分癒される。コアラが抱ける地域については以下の記事を参照だ。

【オーストラリアハーフラウンド 10日目 コアラを抱ける地域と抱けない地域があります。】

やっぱりかわいいコアラ

しかしながら、なんと言っていいかわりとやる気がないタイプの動物園であり、殆どの動物が木陰で寝ていたのであまり動物の姿を間近で見ることはできなかった。日本語を話すとなぜか叫び始めるレイシストのオウムならいた。

「こんにちは」というと、「ギャア!」と返すレイシストのオウム

カンガルーのえさやりコーナーでは、高級な絨毯生地のような気持ちい肌触りのワラビーに触れることができる。みんなえさに飽きているのか、なかなかえさを食べてくれない。

寝転んでいるワラビーにえさをあげる友人
ベロア地のような触りごこち。そっぽを向かれているが

動物園を後にし、ブルーマウンテンズに向かった。ブルーマウンテンズがある公園に到着すると、あまりの壮大さに2人で「すげーー!」と車の中で叫んでしまった。

写真じゃあすごさは伝わらない。
パノラマ写真
左下にある3つの尖塔のような岩が通称スリーシスターズ

マウンテンズというよりはキャニオンと言った方がしっくりくる見た目だった。ブルーマウンテンズは、文字通り1つの山のことを指すのではなく、いくつかの山のことを指す。中でも有名なのが、スリーシスターズが見られるエコーポイントという地点が有名な展望台だ。

崖の下まで階段で下っていける。
スリーシスターズの裏側に当たる位置にある階段。角度が急すぎてどちらかというとはしごと表現したほうがよさそうだ
左、友人。右、私。
私。超怖い。

展望台から下を覗くと、頭がキレたサイコパス以外なら恐怖を感じるはずだ。ユルそうな柵を隔てて50cm先は落ちたら確実に昇天可能な崖になっている。怖くないはずがない。

すごーい。
表現能力がないことが悔やまれる。この美しさを伝えたい。

とはいえ、ブルーマウンテンズの眺めは圧巻であった。私が撮る写真や、表現する言葉の域を超えている。これは現地に来て見ないと伝わらない美しさと壮大さだ。シドニーに来てブルーマウンテンズまで足を延ばさずに帰ることはあまりにもったいない。前菜と食前酒だけでレストランから帰るようなものだ。

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Yesterday’s dinner. #saltbae

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ブルーマウンテンズをひとまずあとにし、ホステルにチェックインすることにした。友人の疲れも限界だろう。

チェックインは夜の8時半まで。
落ち着いた感じの玄関

今回カトゥーンバで利用したホステル・No. 14ホステルは、オーストラリア旅行の中でもナンバーワンに快適なホステルであった。

世界征服を始めるのに最適な書斎もある。
だんろのあたたかい火が嬉しい。
無料コーヒーもある。ビスケットは自分たちで買ったものだが、シナモン味が強すぎておいしくなかった。

朝食、Wi-Fi、シャワーはもちろん雰囲気のいい感じの暖炉があるブレイクルーム、征服者向けの参謀室もある。清潔感に関しても申し分ない。キッチンルームの調理器具も十分だ。1泊28ドル(2200円ほど)なので非常にうれしい。友人の飛行機の予定さえなければ数泊はしたかったくらいだ。

Booking.com カトゥーンバ No. 14 ホステル

ところで、No.14ホステルで調子に乗ってSatlbaeっぽい動画を撮ってみた。instagramにアップしても全然ウケなかったのでとても哀しい。

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ホステルのおばちゃんも非常にフランクだし、なぜか異常なほどに民度が高い宿泊者しかいなかった。この宿に泊まるには、何かしらの分野で博士号をとっていなければ宿泊できないのかもしれない。