前日の記事で話した通り、翌日に友人がシドニーに到着するため相変わらず人を選ぶタイプの観光地を回った。市電やバスは全く利用せず徒歩だ。公共交通機関に数ドル払うならコーヒーに変換した方がいい。


州立図書館。別に本を読んだわけではない。


ブリッジクライム。シドニーハーバーブリッジに登れるらしい。やたら(価格が)高い上に特に惹かれるものはない… 恐怖を味わうならスカイダイビングだ。

橋から眺めるオペラハウス。天気が悪いせいで綺麗には見えない。

なんと関節が10もある指だ。


シドニールナパーク。狂気的なゲートが特徴的なテーマパーク。入場料はなんと無料。アトラクションに乗るにはお金がかかるが、狂気写真を撮るだけでも足を運ぶ価値あり。ちなみに、ルナパークあたりから眺めるオペラハウスはなかなかに美しい。
明日はようやく友人がシドニーに到着する。彼はほとんど海外旅行が初めてだと言っていたので、集合場所の駅前のカフェまでちゃんと到着できるか楽しみだ。捕虜を拷問にかける前のナチス親衛隊的な笑みを浮かべて彼の到着を待っていた。
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【オーストラリアハーフランド 20日目 友がシドニーに到着】